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映画で散歩 vol.4 映画と貯筋が趣味の羽鳥の日記 |
2007.1.30
みなさん、こんにちは。
この頃よく聞く「メタボリックシンドローム」。
日本肥満学会の「神戸宣言2006」にもメインで書かれています。
リンク先はこちら
日本人はもともと狩猟・採集民族ですから、いつ食べられなくても例え質素な食事でも長く生きていけるように(砂漠のサボテンがたまに雨が降った時に体中を使って出来るだけ多くの水分をいつ次に降るかわからない雨の為に溜めておくように)少しの食事でも脂肪として(もちろん生きていく手段として)蓄える遺伝子を持っていると言われています。
それが「倹約遺伝子」です。
だから食生活が欧米化になって高カロリーの食生活になっても遺伝子は変わっていないので、どんどんどんどん脂肪として貯めてしまっています。だから日本人は油断をするとすぐ肥満になってしまうんです。
倹約遺伝子の言い分としては…
「また次にいつ食べてくれるかわかんないし!もったいない!!蓄えなきゃ!!!」
もう日本はそんな時代ではないんですが、倹約遺伝子はわかってくれません。私達が倹約遺伝子に合わせるしかないんです。
昔はありがたかったけど…恐るべし倹約遺伝子。

今日は週に1回ヘビーな仕事がある火曜日。
先週は自分の無力さに大敗くらって電車で「星の王子様」を読みながらシクシクしてしまったほど。
今日は最終試合、負けるわけにいかない!
今までの借りを返すには今日しかない!
オレンジの勝負ワイシャツ、指輪とピアスはハウルモデル、そして自慢の(?)指先には四葉のクローバーがアートされたグリーンのネイルチップで身を包み、
「いざ、出陣じゃ〜!」
結果は勝利。
敵陣は私の攻撃に太刀打ち出来ず。
「脇見は許さん!踊れ〜!踊れ〜!さ〜踊れ〜!一心不乱に空欄を埋め尽くせ〜!時間は限られておるぞ〜!」
激戦を戦い抜いた後(私はボ〜ッと、いや不正防止の為に歩き回ってただけですが)、廃虚と化した脳に水をあげるために、ふらふらと映画館に行きました。
現実逃避には持ってこいの夏目漱石原作の『ユメ十夜』です。
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シネ・リーブル池袋
画像をクリックすると公式ページにジャンプします。 |
「こんなユメを見た〜」で全てが始まるオムニバス映画。120分の映画なので1ユメ12分程度。それぞれ違う超有名で個性的な監督で作られているので趣向も雰囲気も言葉も映像もバラバラです。
ただ全部「ユメ」のお話で現実では有り得ないシチュエーションばかりでした。前回観た映画同様、「ユメ」ですから、さっぱり訳が解らない。プロローグで漱石が「謎解き」って言っていたけれど、考えさせられたのではなく、「へっ?これで終わり?」と拍子抜けさせられた「ユメ」ばかりでした。
漱石も「ユメ」を撮った監督も、天才ってこの世にいるんだな〜と実感した作品。私みたいな凡人には「はて?はて?はて?はて?…やっぱりわからん」という内容でした。辛うじて笑えたシーンもありましたけど。
ただ、目的の現実逃避は達成です。
漱石さん、ありがとう!
「ユメ十夜」のおすすめ度

Today's number of steps 25556
Today's wight 46.5
My height 158
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